こんにちは！”がんばるおじさん”です。
桜も散りましたが、徐々に季候が安定する時期ですが、今週は台風１号の影響もあり、又、肌寒い日がありました。未だ、ゴールデンウイーク迄は、暖かい日もあれば、寒い日もあったりしますよね。
前回からの続きです。
前回お話しした、戸建３号と、ほぼ同時期に戸建４号を購入しました。
その物件は、２０１５年８月に、インターネット上に載りました。現状、賃貸されていての売却物件でした。ＪＲの各駅停車駅から歩いて、８分位で、１台駐車スペースがあり、築年数も３０年程度と、価格の手頃で、まあまあの物件でした。
メールで該当の不動産仲介会社に問合せ、物件概要を確認し、私「この物件内容ならばインターネットで公募しなくても売れたのでは？」と聞くと、不動産会社社長「実は購入を決めていた方が株価が急落し、追証（信用取引など保証金を担保として行う取引の場合、一定の維持率（委託保証金維持率）を下回ると、追加の保証金を差し入れること）のお金が必要になり急遽キャンセルになったので、任意売却
しないと、競売になってしまう期日がありインターネットで、公募しましたと。」とのこと。
この、戸建３号は、居住されている方がいるので、内見はできませんが、外観を、確認する為、不動産会社社長と最寄りの駅で待ち合わせました。
お互い初めて、お会いするので、不動産会社社長も私が本当に購入するのか（可能なのか）を見定めている感じがしました。 ここで、一通り、ご挨拶を済ませ、不動産会社社長の車に同乗させて頂き、現地に向かいました。
最寄駅からは、徒歩で10分以内で、利便性も良く、戸建が立ち並ぶ中の物件でした。
外から見た状態は、築約30年弱とそれなりでしたが、蔦が絡まっているのが印象的でした。
賃借人の方の情報を確認し、その場で、判断し不動産会社社長へ購入の意思を伝えました。
その後、売主様のご都合から、契約・決済は、2週間後となりました。
売主の方は、小規模な法人（会社）だそうです。何がその会社にあったのか判りませんが、契約・決済日に、その会社の社長に、お会いすることになります。
次回へ続く。
