おじさんが未来に向けてブログを書く(3)

プロローグ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
2022年も早や2週間が経ちました。正月気分も、もうないですね。
ブログを始めたのはいいですが、細かい設定がわからず、調べながら走っている状態です。おじさんは言葉を理解するところからですので時間がかかります。
この時期、そろそろ確定申告の時期なので、準備を始めています。大夫慣れましたが、どうして確定申告直前にまとめることになります。小学生時代の夏休み、冬休みが終わる間近の宿題と同じです。(提出日は決まっているのに間近にならないとやらない)
↑なぜ確定申告をしているかは追い追い話をして行きます。

さて、前回からの続きです。
転職した会社は上場はしていないですが、給料は平均というところでした。
仕事自体は前職で経験した内容なので困りませんでした。しかしながら上司と方向性が合いませんでした。ジレンマに陥りながらも、5年ほど、この会社にいましたが、前職で経験済みの業務内容とは全く別の部署への異動により、退職を決意しました。尚、この会社自体と他のメンバーとの関係は良く、退職
した後も往訪しておりました。私が大人になり、上手くかわしていれば良かったかなと今は思います。


話は変わりますが、この時期、新聞に大手証券会社の広告をたまたま見て、これだと思い、証券会社に電話し、証券会社に来て頂き、相談しましょうということになり、支店に行き、営業の方からあれやこれやと話を聞き、成り行きで口座を開きました。
前会社の退職金を元手に株を購入したのですが、本当に素人で、騰がったら買い⇒しかし即下げる、下がったら売り⇒しかし即騰がるの繰り返しで証券会社への手数料支払いだけ嵩み全く儲かりませんでした。
リーマンショックにぶつかり、下がったので手を出したら、更に下げトータルするとマイナスでした。
時期が最悪もあったのですが、投資の才能はないのかなと思う日々を過ごしました・・・
この時の証券会社の営業の方は新人社員で、売買の結果は別にして、非常に好感が持てて、5~6年ほど、やりとりをしました。時々電話がかかってきて、「良いものが、でたのですが、買いませんか?」と言われ、その後、検討して「お勧め頂いたので購入しましょう」と答えると、「ほんとですか~」
と喜んで応対する声が、今でも記憶に残っています。

次回へ続く。

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