おじさんが未来に向けてブログを書く(7)

プロローグ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
世間では、バレンタインデーですね。おじさんは、ほとんど関係なく、お義理でチョコレートを2~3個もらう程度です。バレンタインデーのチョコレートを贈る風習もいつから始まったんでしょうね。でも、バレンタインデーのチョコレートを販売する売場は、彩られ季節の風物詩化して、春の到来を告げるような感じもします。

前回からの続きです。
通常であれば、不動産会社の仲介により、中古の戸建て、アパートを購入して不動産賃貸業を始めるのがだ妥当でしょうが、不動産仲介業者のセミナーに感化されたのもあり、2013年11月に意を決して、戸建の競売(←大丈夫?)に恐る恐る申込みました。
1件目の競売チャレンジは県庁所在地の最寄駅から1つめの駅より徒歩10分の戸建でした。今でも現地を見に行った記憶が、ありありと残っています。
私の家はマンションなので、いつかはとの一戸建て信望があり、自分が住むのだったら!という変な迷いがあり、競売物件もそんな目で探していました。(←おいおい人に貸すんだろう!、そんな戸建探してどうするんだ?←今の私より)
でも、自分が住むのだったらという経験値からの発想しか、この時期なかったのも確かです。要は、経験もなく物件を見る目もありませんでした。

申込み落札金額はセミナーを受講した仲介業者の調査結果に50万位+して競売に申し込みました。落札日まで”ドキドキ”しながら待ちましたが、落札日に仲介業者から連絡があって「申込みの競売物件ですが、取り下げになりました。」とのこと。がっくりです。「そんなあ~!取り下げってあるんですか?」と思った次第です。後で、色々経験したところによると、競売に至る間に任意売売却(一債務者の意思で、対象不動産を売却すること)とういう方法があるとのこと。
又、一からチャレンジです。
余談ですが、上記不動産仲介会社とは、現在も良い関係が続いております。
出会いは大切で、その後の人生まで変えてしまう影響力がありますね。
次回へ続く。

タイトルとURLをコピーしました