傾き?

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
入学式の時期です。
新しい鞄を持った姿は、初々しいですね。
”がんばるおじさん”自身の昔の姿を思い出したりします。何十年前のことだろう。
春の風は良いですね!とても優しい感じがします。本当に春は良いですね。

前回からの続きです。
「戸建9号」、「戸建10号」、「戸建11号」のお話しをしてきましたが。
2020年は、コロナ禍で、ほとんど活動きませんでした。
コロナ禍が始まった2020年春には、不動産投資家も動かないだろうと、そんな心理を利用し
競売に力を入れようとしましたが、地方裁判所も競売を取りやめる事態になりました。
ネットの物件情報は見ていましたが、食指が動くものはありませんでした。
丸1年経った2021年5月に、ネットで少し高いが、この物件「戸建12号」は!と思い、外から、
該当物件を見にいきました。
立地はベストではないが、日当たりが良さそうで、環境は良さそうです。
早速、連絡先の不動産屋さん(B不動産」に連絡を入れ、内見の日程を決め、内見しました。
内見すると、残置物はなく、まあまあ綺麗です。
リビングを歩いていると、「あれ?」、違和感を感じます。
不動産担当者が、「”がんばるおじさん”!実は、少し、傾いているんです。」
「え~!そうなんですか?傾きを直すのに、結構費用かかりますね?」
不動産担当者、「そうですね、4百~5百万かかるかもしれません・・・」
「そうですよね、良い物件なのですが、傾きがあっては難しいですね。」
不動産担当者、「はい」と言うことで、内見物件をでて、家の柵に「連絡先C不動産」と
記載されたボードがかかっていました。なるほど、元売りは、B不動産ではなく、C不動産かと
戻りました。
うーんどうしようか、良い物件だが、傾きがある割には高い。
懇意にしている、不動産屋さん(不動産屋A)の担当者へ連絡して相談してみようかな
と思った次第です。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く

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