需要と供給

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
昨日は、ひな祭りでした。桃の節句ですね。
日本のイベントは、季節に寄り添っている感じがします。
このところ、寒さも和らいできています。春はそこまで、来ています。

前回からの続きになります。
「戸建9号」の新賃借人募集状況です。
募集しても、あの立地では、難しいかなあ?と思いましたが
不動産屋さんの担当者曰く、「問い合わせ来てますよ~!現地案内も入りました。」
そうなんですか、あの場所で、募集の反響がありますか?
不動産屋さんの担当者曰く、「あのエリアは、戸建賃貸の供給がほとんどないので、反響が
あるみたいです。」とのこと。
なるほど、需要と供給と価格で、商売が成り立つとは、良く言ったものです。
1週間ほど経って、不動産屋さんの担当者から
「”がんばるおじさん”!、入居者が決まりました。来週、入居です。」
判らないものです。普段は行かない他県なので、こんなものかと思った次第です。
長く、住んで頂けたら良いなといます。

「戸建9号」含め、リースバック(自宅を売却して現金化、売却後も住み続けることができる
サービス)は、2戸あったのですが、リフォーム費用もかけずに長く住んで頂けると思ったら
2件とも、短い期間で退去となりました。初期投資が全く回収できない状況でした。
この2件の経験で、リースバックは止めようと思っています。
リースバックのリスクは、居住者が済み続けているので、内見もできず、もし退去になったら
どの位、リフォームが発生するか、読めない所であり、「戸建4号」は、居住者退去後、多額の
リフォーム費用が発生し、”がんばるおじさん”を苦しめました。
毎回、経験に基づく、勉強の連続です。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く

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