需要と供給

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
先週末、車の6カ月点検に、行ってきました。特に悪いところは、ありませんでした。実は、カーナビとスマホを連動しようと思い、専用アプリでケーブル接続を頼んでおいたのですが、2種類のケーブル接続が、やりとりで判りました。
結果、もう1種類のケーブルの在庫がないとのことで、ケーブル到着後の接続となりました。
ネット(アプリ)も便利ですが、細かいやりとりは、電話もしくは、対面かなと思った次第です。

前回からの続きです。
前回、「戸建5号」は、△□〇〇万円で、売りにだしました。何と、1週間位で、「△□〇〇万円で、買付が入りました!」と不動産屋さんの担当者から、連絡が入りました。元々、担当者が想定していた価格より、かなり高く買付が入ったので、担当者も意外だったようです。改めて、不動産売買価格は、需要と供給で成り立つものと思った次第です。購入希望者が、買いたいときに、買いたい商品(この場合、、1戸建て)を買いたい品質で、買いたい価格で、提供できたということの結果かと思います。
その後、とんとん拍子に話が進み、「戸建5号」の売却の決済迄済ませました。尚、購入された方は、住まわれるにあたり更にリフォームをされたとのこと。今、思えば、原状回復のリフォームは不要だったかなと思いました。
でも、判りません。原状回復のリフォームを行った状態を見て、購入を決意されたのかも知れませんし、購入された方の心の中までは、推し量れません。                         


話は反れますが、この戸建5号」は、売却金額から購入価格+原状回復リフォーム費用を引いて、譲渡所得を計算すると、そこそこの所得になりました、しかしながら、いろいろ調べると、「保有期間5年以下で売却した「短期譲渡所得」は、税率が所得税30%、住民税9%の計39%かかることが判りました。実際100万円の譲渡所得があっても、39万円の納税が必要になるということです。翌年3月に、”がんばるおじさん”は実際に納税しました。
「何故、こんな金額を納税するの?」の気持ちでしたが、納税しました。尚、個人で、不動産を短期(5年以内(正確には1月1日で、カウントするのですが))で譲渡した場合、他の所得とは分離して、39%納税が必要ですが、法人は他の所得と総合しての課税になるので、そこは異なります。     後に、この経験が、ある決断の後押しをしています。

次回へ続く。

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