こんにちは!”がんばるおじさん”です。
日本列島は広いですね。桜の開花の便りが聞こえてきます。逆にコロナ禍が早く収束することを願うばかりです。早く普通の生活で、マスクを外したいです。しかしながら、これだけ長くマスクを着けていると、マスクをとると恥ずかしい気持ちになるのは、私だけでしょうか?でも周りにいる人たちのマスクを取った笑顔を早く見たいものです。
前回からの続きです。
前回までの中古戸建1号の賃貸に至るまでのお話をさせて頂きました。
次は、2戸目(2号)のお話ですが、この物件も競売で落札したのですが、不思議な経験をしました。
1戸目の対応が落ち着いた、2015年3月に新しい中古戸建て物件を探していたら、新聞の地方版の夕刊に、「競売情報」が掲載されました。その中で、まあ購入できそうな金額の物件が目に入り、前にお話しした、不動産仲介会社の担当者に調査を依頼しました。 担当者からは、「特に問題無いようです。」と回答がありましたが、私も登記簿謄本の写しから、現所有者に関する情報がないかインターネットで検索を行いました。 現所有者(AAさん)ではないですが、AAさんと同住所のABさんのことが、10年前の記事ですが載っていました。早速、不動産仲介会社の担当者に、上記のことを確認しましたが、「今、AAさんお一人で住んで居られるので、競売の入札には問題ありませんよ。」と言われたので、「であれば、入札大丈夫ですね!」ということで、入札書を該当裁判所へ送付しました。
4月某日、開札の日、不動産仲介会社の担当者から電話があり、「がんばるおじさん!がんばるおじさんが落札されました!」とのこと、「次点の方との入札金額の差は、どれだけありましたか?」と聞いたところ、「がんばるおじさんだけしか入札者はいませんでした!」とのこと、何だ、もっと安い金額で入札すればと反省しきりでした!が、いずれにせよ、手続きを進めようとしていました。
翌日、本業の仕事中に、携帯が鳴り、未登録の着信で、本業の仕事関係かと思い電話にでると、「がんばるおじさんの携帯ですか?戸建2号を持っているAAの息子のABですが、戸建2号がなくなると、AAの住むところがなくなるので、買い戻したいんですが?」と言われました。何???
次回へ続く。