こんにちは!”がんばるおじさん”です。
立春をようやく過ぎました。寒いですが、春に向かって行くのはうれしいです。
おじさんは、かなり昔に仕事で大阪に着任したとき(1980年代です)、初めて「巻き寿司の丸かぶり」という風習があることを知りました。今では、全国、あたりまえの風習になりましたね。家でも買ってます、と言いたかったのですが、妻も、がんばるおじさんも今年は買ってきませんでした。残念!
前回からの続きです。
「競売(けいばい)」ってなんだろうと思って調べた内容を要約すると
「不動産(一戸建て、土地、集合住宅等)所有者が支払義務を果たせなくなって、裁判所によって差し押さえされた不動産を競売物件と言い、不動産競売とは、競売物件を裁判所が売却することをいう。」ということみたいです。
でも「競売」は物件の内覧もできないし、占有者が占拠している場合があるので、一般の人が手を出すものではない!と本にも書いてあります。
でも「不動産は安く買うべき」とのことが言われており、その方法は川上情報をつかみ購入するか、競売で、入札し落札するしかないと考え、競売にチャレンジしようと考えたのです。
全くの素人で川上情報は来るわけもなく、競売に的を絞り込み、競売を専門に扱って、サポートしてもらえる仲介業者を探しました。その中でもセミナーを開催している仲介業者を探し当てました。そしてその仲介業者のセミナーを受講することになりました。
そこで競売不動産の動向、物件情報、取組み方法の知識を得たのと戸建が差別化できるとの知識がインプットされました。(正確にはインプットされたつもりの状態です)
中古アパートが良いとか、マンションが良いとか、区分(マンションの一室)が良いとか、戸建が良いとか、いろいろ人により取り組む不動産が違うと思いますが、私は中古戸建にターゲットを置きました。この時点が2013年9月と既に不動産が高騰し始めていたのでした。中古不動産の賃貸の検討始めたばかりなのでそんなことも判りませんでした。
さてさて谷あり、山あり、崖ありの道なき道をいくポンコツの零細会社サラリーマンの行く手には、何が待っているのか?乞うご期待!!
次回へ続く。