こんにちは!”がんばるおじさん”です。
今週は、天皇誕生日がありますね。週中に祭日があるとうれしいです。
オミクロンの拡大もあり、お店屋さんに行くのは控えて、購入した車にもあまり乗ってないので、ドライブでもしようかと思います。中古車ですが、ブレーキアシストとか安全装置がついています。オーディオもBlueToothでスマホと接続できるみたいです。 当たり前の機能と思われる方も、いらっしゃるかも知れませんが、おじさんには驚きです。
前回からの続きです。
あらたな物件へのチャレンジの軌跡です。
2014年5月に新聞の地方版の夕刊に、「競売情報」が掲載されました。
その中で、目を引いたのが、20数年前に住んでいた場所の近くの住所でした。その後、引っ越しを2回しているので、ほとんど、その場所に行くことは、ありませんでした。 懐かしさもあり、妻と、その競売物件(戸建て)並びに周辺を見に行きました。周辺は、20数年前と大きく変わりましたが、当時住んでいたアパートは未だあり、そこから5~6分の場所に、その物件がありました。やはり、昔住んでいた場所は、郷愁があります。幼い娘が、周辺で遊んでいた姿が目に浮かびます。
見に行った物件は、築年数も17年と未だ目新しく感じました。又、陽当たりもよく、小学校、スーパーも近く、住環境は、良いところです。
早速、前述の不動産仲介会社にも調査をお願いし、権利関係、住んでいる方も親子ということで、特に大きな問題もないそうなので、競売入札の申し込みをしました。
そして、6月某日の開札当日、ドキドキしながら待っていますと、朝10時頃不動産仲介会社のご担当者から電話が入って、「がんばるおじさん!開札結果が出ました。がんばるおじさんが、次順位の方と、60万の差で落札されました。おめでとうございます!」と連絡が入りました。 60万の差でも、もったいなかった!もう少し低い金額で入れていればと思いましたが、それが入札で
す。その後、入札金額の納付も終わり、物件を権利上、無事取得しました。
しかしながら、すぐ物件の明け渡しをして頂き、賃貸用にリフォームをと考えていましたが、甘かったです。これからが大変でした。こんなはずじゃなかった。。
この後、説明を繰り返すのは大変なので、上記を便宜上「戸建1号」と呼びます。
次回へ続く。