再始動!

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
コロナ感染者が増えています。”がんばるおじさん”の周辺でも感染者がでています。
今の状態なら、何時、誰が感染してもおかしくない状態です。
早くコロナには退散してもらいたいものですね。

前々前回からの続きになります。
その後、「戸建6号」を、不動産屋さんの担当と内見をしました。「意外ときれい、残置物もなし、同行した共同経営者(”がんばるおじさん”の奥さん)も、水回りを相当きれいにしているとの感想でした。」
これだったら、クロスの張り替えと畳の表替えのみで済むかなと思いましたが、実際その通りで
原状回復費用も、思ったよりかかりませんでした。
並行して、売主様と売買契約を締結しました。又、後付けですが、公庫に融資を依頼しました。
実は、物件を拡大して行く上で、融資を受けないと拡大は無理と思っていました。
以前の「戸建5号」でも、資金が不足し、第2地銀に融資を依頼しましたが、”がんばるおじさん”は
過去に病気(現在もをしており、その旨、融資申し込みに記載したら、融資が却下されました。
そんな状況の中、ネット上で調べると、前述の公庫があることを初めて知りました。
初めてのことで、ドキドキしながら、公庫に電話したことを今でも覚えています。
必要な書類を揃え、そして、公庫の担当者の指定された日時に往訪し、面談しました。
個人で購入した住まいのマンションの購入融資依頼です。マンション購入とは違い、いろいろ聞かれましたが、不動産投資という言葉は一切使わず、不動産賃貸業拡大の為の物件取得で説明しました。
何度が書類のやりとりをし、面談から1か月後、融資が通りました。これも大きな経験でした。

季節は10月、賃貸募集をかけましたが、中々決まりません。
年末も押し迫った、12月のある日、不動産屋さんの担当からメールで、「”がんばるおじさん”!
入居者が決まりました!年内入居が希望です。保証会社の審査を通します。」との連絡が入りました。
早速、不動産屋さんの担当へ電話し、「本当ですか!入居希望者は、どんな方ですか?
「シングルマザーと3人の娘さんです。保証会社の保証が通れば、問題ないと思います。」とのこと。
数日経って、「”がんばるおじさん”!保証会社も審査通りました!入居で進めます!」との連絡が
入りました。
”がんばるおじさん”は、「決まって、良かった!」と思ったのと、頭の片隅で、「年末引っ越すこと
もあるんだ?」と、思いました。
その後、入居者の引っ越しが終わり、翌日、「”がんばるおじさん”!テレビが映りません、アンテナ
が無いようです。業者を手配します。」と、”がんばるおじさん”も、「仕方ないです、請求書廻して
下さい!」と不動産屋さんの担当へ回答しました。
この「戸建6号」は、保証会社の重要性を後に痛感することになりました。又、アンテナのチェックが
大事ということを、後に、再度、経験をしました。
本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く。

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