勉強は大事!

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
ゴールデンウイークも終わりに近づき、月曜日から通常の日々が戻ってきます。
季候も安定し、温度も上がってきています。
新緑が眩しい時期です。

前々回からの続きです。
時々、考えるのは、何故、不動産投資を始めたのか?、何を目指すのか?
元々は、病気をしたことがきっかけで、今の仕事を失っても、何とか副業で生活できれば良いな
と思い、いろいろ考えた末、中古戸建での不動産賃貸の道に進んだ次第です。
そして、それから7年経過し、今は老後の年金にプラスして、現役時代に近い形での生活が
できたら良いなと思っています。
いろいろな壁にぶつかり、山あり谷ありでした。でもこの新たな世界に飛び込み、実際に取り組み
経験したことは、とても価値があったと思います。
普通の会社員生活では経験し得ない経験を積みました。
自分のお金だけではなく、融資をつかって、不動産を取得し、運営する。
”がんばるおじさん”は、中古戸建専門ですが、長い期間携わると値頃感も判ってきます。
賃貸用で見た値頃感、実需(個人が住居用として取得)から見た値頃感も判ってきます。
不動産屋さんとの接し方やリフォーム業者との接し方も覚えました。
不動産屋さんでも、いろいろなタイプも経験しました。自分自身の知識が必要なことが
実務として重要と言うこともあり、勉強もしました。
お話していなかったかも知れませんが、不動産投資を始めて、3年目位に、基礎を勉強しないと
いけないと思い、「宅地建物取引士」の試験を受けるべく、独学で勉強を始めました。
本屋さんで、「宅地建物取引士」の参考書を購入し、読み始めましたが、実務で、やりとりした
内容以外は、未知の世界でした。
このお話を次回以降で、お話させて頂きます。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く

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