こんにちは!”がんばるおじさん”です。
祭日のない6月に入りました。
関東も台風が通過していますが、大きな被害がなければと願っています。
紫陽花が咲き始めています。季節の風物詩です。
草花も一気に育つ時期です。厚い雲の向こうには、太陽が夏を待っていることでしょう。
3週間前にお話した続きです。
3回目の宅建業法へのチャレンジです。
今回は計画的に通勤の行きかえりと帰宅後の勉強、又、土日の勉強時間の確保と計画しました。
又、いろいろネットでも検索し過去問題集の重要性を知り、今年は、5年分の過去問題集中心に勉強を
行いました。
ある程度、勉強時間は確保したのですが、記憶が定着していきません。
尚、宅地建物取引士の試験分野と問題数は以下となっています。
宅建業法 20問
民法など 14問
法令上の制限 8問
税・その他 8問
基本の宅建業法も中々、頭に入って行かないのに、難しい表現の民法など、もっと頭に入ってきません。
とは言え、中高校生の遠い昔を思い出し、反復過去問題集に取り組みました。
3回くらい繰り返し問題集を解くと少しずつ、記憶に残る様になりました。
夏を過ぎ、9月になり、予想試験問題集を解きましたが、30点前半とまだまだです。
問題を読み込まず、間違った答えを書いた問題も数か所ありました。
と言いながら、本試験迄は1か月余りと「大丈夫かな?」と思いながら、残りの期間で問題集に
取り組みました。
さあ試験当日です。試験会場に向かい、受験しました。
試験時間は120分で、最期の設問を終え、10分ほど残っていたので、見直しました。
ある1問の答えを迷って、一旦、選択した答えを消し、違う答えに書き変えました。
自己採点の結果は、36点、しかも「ある1問」の答えは、初めに選択した答えが合ってました。
答えを書き変えなければ、37点でした。36点で例年通りならば、ぎりぎり行けるか?
さて結果は如何に?「な!な!なんと!今年の合格点数は、38点でした!、高い!」
うーん!残念!でも、合格点数と2点差、答えを書き変えなくても、37点でした。
3年チャレンジしてきて、この結果か?心が折れそうです。今年でやめようか・・・
本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。
次回へ続く