修繕

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
明日から、お盆に入る地域が多いと思います。私も先祖の供養の為、お墓参りに行きたいと、思っております。
”がんばるおじさん”が育った実家では、子供のころ、親戚のおじさんや、おばさんが、お盆の時期、集まってきたことを昨日のように記憶しています。そこに居た、”がんばるおじさん”の父母、祖父母、親戚の方々も、ほとんど今はおりません。郷愁を憶えます。

前回からの続きになります。
「戸建6号」の入居と並行し、「戸建4号」の突然の連絡が、不動産屋さんの担当から入りました。
「”がんばるおじさん”!、「戸建4号」の賃借人が退去されると言ってきました!」
”がんばるおじさん”も、「えーっ!、リースバックで長く住むんじゃなかったの?」
※住んでいる住宅を売却し、売却後は買主と賃貸契約を結ぶことで、もとの住まいに住み続けることができる仕組も、「そうなんですよね~!、一旦ですが、もう決めたみたいで、出ていかれます。」
”がんばるおじさん”も、「仕方ないですね。新しい賃借人を見つけましょう。」ということで
退去が決まり、退去されました。
ここで、内見ができないリースバックのリスクを”がんばるおじさん”は、経験しました。
退去後、不動産屋さんの担当と、「戸建4号」の中と外を確認しました。感想は、「結構な、リフォームしないと、賃貸に出せない!」でした。不動産屋さんの担当と、修繕箇所を確認し、見積してもらいました。
1週間ほどして、見積額を確認すると、「え~っ!」でした。不動産屋さんの担当から、
「”がんばるおじさん”、実は追加があるんですけど・・・」と、「なに?」と聞くと、「玄関の庇(ひさし)が、ヒビが入っており、危険で、一旦撤去し、再度、取付必要です。」とのこと。
「一体、いくらかかるの?」と聞いたところ、不動産屋さんの担当は、「庇が、どこまで食い込んでいるのか判らないので、解体しないことには、費用の出しようがありません。」とのこと。
”がんばるおじさん”は、再度「え~っ!」でしたが、「前に進めて!」と言いました。
結局、退去が4月で、修繕対応と、庇の撤去、費用の確認のやりとり、プラスの修繕の対応、庇の取り付けの対応があり、もう秋口です。
実は、修繕費も現金で用意するのは厳しく、公庫で、融資(5年)をしてもらいました。
(今年の5月に、やっと返済がおわりました。)
その間、雑草が伸び、草取りも何回か行いました。(←これで、腰を痛め、治療しました。)
新賃借人の募集は夏から行いましたが、晩秋を向かえましたが、中々、決まりません。
修繕費用の返済は始まっており、賃借人は決まらず、このまま、年を越してしまうのか?と考える
”がんばるおじさん”でした。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く。

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