こんにちは！”がんばるおじさん”です。
前回、ブログで書いた通り、ゴールデンウィークは、不動産の取得、契約で、前半戦を使い、且つ、本業で、５／２（月）は出勤しました。
ゴールデンウイーク後半に、日帰りで、ドライブしました。できるだけ、皆さんが通らない道を行き、目的地（ある県の県庁所在地）まではすんなり着いたののはよかったのですが、昼食をとるため、周辺を探しました。街中は休業が多く、営業していても、１時間超えの待ち時間ということで、結局、チェーン店の回るお寿司屋さんに入りました。 これだったら何時もの休日の食事と変わらないと、思った次第です。 一般道を結構使ったので、言ったことがない「道の駅」に２か所立寄りました。やはりゴールデンウイーク中なので、結構混んでいました。でも、「道の駅」は、その土地独特の野菜やお土産が販売されているので、やはり、普段の生活圏と異なる場所に来るのも、良いものだと思った次第です。
前回からの続きです。
契約・決済を済ませた「戸建３号」ですが、仲介会社の社長から１２月に携帯へ電話が入りました。「もしもし、”がんばるおじさん”ですか？、実は、「戸建３号」の賃借人の方に、契約更新のお手紙を出したのですが、「契約更新」が進んでません。実は賃貸借契約の保証人の方が、保証人を、下りるとおっしゃってるとのことで滞っています。」とのこと。 「何とかならないのですか？、私が保証人の方にお電話しましょうか？」と言ったところ、仲介会社の社長さんが、「私が連絡してみます。暫くお待ちください。」ということでした。
２週間後、仲介会社の社長から、携帯へ電話が入り、「もしもし、”がんばるおじさん”ですか？保証人の方との交渉は、「今回（2年分）は、保証人になるが、次回更新時は保証人を辞退する」とのことですが、今回の更新は何とかなりました。」とのこと。
私から「ありがとうございました。助かりました。」と申し上げると、仲介会社の社長から、「申し上げにくいのですが、実は、賃借人の方から、今の賃料が高く、支払いを続けるのが難しいので、相談に乗って欲しい。」と言われました。
「いろいろ、あそこを、ここを修繕してほしいとも言われていますので、”がんばるおじさん”５千円ほど賃料を下げれませんでしょうか？」と言われました。
暫く考えましたが、「５千円減は痛いですが、了解しました。５千円減で、回答してください。」と伝え仲介会社の社長から、「ありがとうございます、その旨お伝えします。」とういうことで電話を切りました。
結果、賃借人とのやりとりも終え、賃料５千円減で、２年間の契約更新に至りました。
後日談として、その２年後の契約更新でも一波乱ありました。又、別の機会にお話しします。
今回も、良い経験になりました。大家業をやりはじめると、今まで経験していないことを経験するものですね。
次回へ続く。
