こんにちは！”がんばるおじさん”です。
１月に購入した車（中古車）なかなか良いです。必要なかったかもしれませんが、寒冷地仕様のＡＷＤ（４駆のことです）です。悪路を走ることはありませんが、高速道路を走っても安定感があるようです。遠出できていないので、桜の花びらの中、すこしだけ遠出したいと思っています。でもコロナ禍なので旅行は控えます。
前回からの続きです。
私「判りました、折角落札しましたが、後に憂いを残さないよう、ＡＢさんへ売却しましょう。」
社長「承知いたしました。対応案を考えます。」
その後、１週間後にの社長から連絡が入り、
社長「ＡＢさんも購入金額に上限があるので、一旦、ＡＢさんに１年間賃貸に出して、賃貸料を１年分ためて、その後、売却すると、税金４割納税必要ですが、６０万円手元に残りますが、いかがでしょうか？」
私「税金４割？何ですかそれ？」
社長「短期譲渡所得にかかる税金で、課税短期譲渡所得金額×30％（住民税別途9％なんです。」
私「そうなんですか～、１年経って、ＡＢさんが心変わりしたら実現できないですよね～。購入するお金がありません、でも転居できませんと言われる可能性があって、
保障はないですよね。」
社長「おっしゃる通りです。」
私「すぐ売却で、損しなければ良いので、検討できませんか？」
社長「判りました」
１週間後に不動産仲介会社の社長から連絡が入り
社長「仲介手数料も見直し、即売却し、がんばるおじさんの手元に５０万残るようにしました。いかがでしょうか？」
私「承知しました。よろしくお願いいたします。」
ということで、何とか話がまとまりました。
そして、２０１５年８月にＡＢさんと、戸建２号の売買契約を行いました。
３月から、約５か月間、戸建２号の対応を行いましたが、ようやく出口を出ました。
でも少し続きがあって、確定申告のやり方が良くわからなく四苦八苦しました。
次回へ続く。
