おじさんが未来に向けてブログを書く(9)

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こんにちは!”がんばるおじさん”です。
2月も終わりました。3月を向かえると、春という感じがしますね。あたらしい新生活に向けての移動も始まります。コロナ禍の中なので、以前ほど多くの移動はないのかなと思います。早く、以前のような生活を取り戻したいですね。

前回からの続きです。
6月に落札した「戸建1号」のその後です。
がんばるおじさんが落札した後も、前所有者の方が物件を退去されず、占有(該当物件を、前所有者が支配している状態)されています。何度かお手紙に加え、不動産仲介会社の方に訪問してもらい、物件引き渡しを依頼しましたが、前へ進みません。
何時何時引き渡ししますと言いながら、引き渡しされず3か月が経過し、季節も、秋が濃くなっていました。不動産仲介会社の担当者も何度となく話し合いの機会を取り付けるのですが、幾度となく、反故にされました。
不動産仲介会社の担当者から、がんばるおじさん!前所有者に引き渡し頂く為、引っ越し代とアパート入居費用を出してください!と言われました。
「何故ですか?前所有者は、働き盛りの年齢と認識していますが」と聞くと、「あの方、仕事もしてなく、知り合いにも頼れず、引っ越し費用もないんです。
生活保護を申請頂きますので、その後の為、引っ越し代とアパート入居頂きますので、手続きを踏んでの強制執行より安く済みますので、天秤にかければお得です。」とのこと。
やむを得ず、費用を出しました。それから3週間を経て、やっと「戸建1号」の引き渡しがされました。不動産仲介会社の担当者には、引き渡しに立ち会ってもらいました。当日夜、担当者から電話があって、「無事おわりましたが、明日「戸建1号」の中がみれますが、どうします?」と聞かれたので、「行きます」と答え、妻もパートが、休みなので一緒に行くことにしました。
翌日、意気揚々と不動産仲介会社の担当者と「戸建1号」の中に入りました。
鍵を回して、入った途端、な、な、なんと!
次回へ続く。

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