秋の音色

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
9月に入り、虫の音も秋の音色に変わった感じがします。
”がんばるおじさん”も若い頃があり、30代までは、夏は海で、遊ぶことが多かったですが、年を重ねるに従って、夏の暑さがこたえるようになり、秋を向かえて、体には良いと思えるようになりました。
でも、台風は来ないで欲しいものです。数年前の台風で、持っている戸建ての窓がや、瓦が吹き飛ばされました。幸い、近隣の方が、怪我をされたとか、ご迷惑をかけなかっただけでも、良かったと思います。

前回からの続きになります。
今迄、不動産屋さんとのお付き合いは、2業者だけでしたが、前回お話しした、「戸建6号」の対応をしている最中、あるサイトに登録してあった中の不動産仲介業者メールで案内があった、セミナーに参加することにしました。
不動産競売(民事執行法に基づき、債権回収のために、債権者が裁判所に対して申立てを行うと、その不動産を裁判所が売却する手続き(ウィキペディア))については、過去のブログでお話ししました。
この不動産仲介業者は公売(滞納税庁が国税徴収法に基づき、滞納税金の回収のために差し押さえた財産を換価するための手続き(ウィキペディア))を扱っており、競売と違って、公開される情報も限られ、隠れたリスクが判り難いと言われています。
さて、そのセミナーに参加しましたが、参加者は4名で、自己紹介等はなく、早速、不動産仲介業者の社長によるセミナーが開始されました。
セミナー内容については、このあたりのエリアを狙うと良いとういうお話だったと思います。
セミナーが終わった後、どういうサポートをしていただけるのかを質問致しました。
今にして思えば、不動産仲介業者のセミナーですから、”がんばるおじさん”は、「飛んで火にいる夏の虫」だったと思います。
このセミナーの後、不動産仲介業者の社長から電話がかかってきて、某市に良い物件があるので、紹介したいとということで、2週間後位に某市で待ち合わせし、物件を見に行きました。
ちなみに某市は、20年前まで、日本のトップメーカーだった企業数社の工場があり、その社員並びに家族が多く住んでいる場所でしたが、その後、工場の撤退・縮小があり、人口も減少傾向にありました。
物件(中古戸建)と価格を鑑み、総合的に判断し見送りました。
並行して、この不動産仲介業者社長から、上記物件の近くで、空き地を見せて頂き、「”がんばるおじさん”!ここに新築で、2戸連棟の、戸建てアパートを建てませんか?」という提案を受けました。  「この土地に、物件を立てると北西向きになりませんか?」と、素朴な疑問を投げかけたところ
「大丈夫ですよ”がんばるおじさん”!昼間は家に居ませんから!」という答えでした。
この言葉を聞いて、居住者のことは考えてないのかな?と少し疑問に思った次第です。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く。

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