現地調査は必要!

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
3連休の最終日です。”がんばるおじさん”は、家内と温泉地へ久々の一泊旅行に行きました。    遠出は、本当に久しぶりで、事前に3年ぶりくらいに、旅行雑誌を先週、購入しました。普段は、電子書籍で読書をしているので、電子書籍でも良かったのですが、家内と二人で読むとなると、やはり現物かなと思い、久々に紙媒体の旅行雑誌を購入しました。                           話は反れますが、本当に紙媒体の本は購入しなくなりました。先週、触れました「宅建士試験問題」も当初は紙媒体でしたが、最後の年(何年かかったのか、ご指摘受けそうですが)は、電子書籍というよりは、WEBでの試験問題集でした。”がんばるおじさん”の学生時代と比較すると隔世の感が、あります。

前回からの続きです。
「戸建5号」迄のお話は、既にさせて頂きました。続いて「戸建6号」のお話をさせて頂きます。
9月になり、秋風が吹き始めたとは言え、未だ夏の日差しが照り付ける日がある中、ある日、懇意にしている不動産屋さんの社長から物件の紹介がありました。メール概要は、以下の通りです。

『”がんばるおじさん”お世話になっております。
「戸建6号(仮称)」の概要書を、お送り致します。周辺は便利なエリアで、賃貸需要も見込めます。
急遽まとまった案件で、9月末までに決済が必要です。ご検討宜しくお願い致します。』

早速、メールに添付されている物件の概要書をみると、場所は、えっ!”がんばるおじさん”の住んでいる県とは違うんだ!でも東京から1時間程度で、仕事先の課長さんが住んでいる市でした。物件住所が記載されていたので、インターネットのMAPで場所を特定しました。
「ふむふむ、最寄駅から歩いて、30分弱と遠い、自転車だったら大丈夫かなあ、市街地からは離れているので、スーパー等の商業施設は遠いが、生活には困らないかな。」と良い方に捉えました。
又、築年数は、20年と、”がんばるおじさん”にとっては、比較的に新しい物件なので、そんなに手(修繕)を入れずに、この価格ならということで、気持ちは高揚しました。

この後、”がんばるおじさん”の行動は、なんと!!
現地での物件確認もせずに、不動産屋さんの社長さんへ電話し、「紹介いただいた「○○市戸建を購入します。」
と伝えました。社長も「本当ですか!」とういことで、買付証明書(不動産を購入したいという意思を表すもので、それを書面にしたもの)を送付しました。
とは言え、やはり物件を見に行こうということで、3日後の未だ残暑厳しい日に、現地を見に行きました。想像したのは、「ある程度、駅前は栄えていて、物件は、住宅地の一角かくで、商業施設も近くにある。」でしたが実際は、「駅前は栄えていなく、物件迄は歩きましたが、思ったより遠く、住宅地ではなく、畑が点在する一角の6戸あるうちの1戸」でした。物件そのものは、築20年で、さほど古くは感じませんでした。
でも、全体見ての感想は、「現調してから、決めればよかった。(飛びつくような物件ではなかった)」と言うのが正直な感想です。

次回へ続く。

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