こんにちは！”がんばるおじさん”です。
未だ、暑さは続いていますが、朝晩は少し涼しくなったような感じがします。
蝉（せみ）も、蜩（ひぐらし）が、鳴くような季節です。夏の高校野球も準決勝、そろそろ、「夏も終わり」を感じる時期となりました。
身体にとっては、少し過ごしやくなってきたなと思います。
前回からの続きになります。
「戸建４号」ですが、師走に入り、不動産屋さんの担当から「”がんばるおじさん”！、「（仮称）戸建４号」の入居申し込みが入りました！保証会社の審査中です」。
”がんばるおじさん”から「吉報待ってました！ところで、入居申し込みの方は、どんな方、家族構成は？」
「お勤めの職人さんです。奥様と子犬が２匹です。ペットがいるので、敷金を１か月とります。」とのこと。
「判りました、進めて下さい。」と伝え、数日たったら、不動産屋さんの担当から「”がんばるおじさん”！保証会社の審査も通りました。」ということで、年内に入居が決まり、入居されました。ほっとしました。
前入居者退去から、約８カ月、結構かかってしましました。
入居されてから、不動産屋さんの担当から「”がんばるおじさん”！、新しい入居者さんから、「少しフローリング等、手直しして良いですか？との確認が入りましたが、良いですか？」との問い合わせが入りました。
”がんばるおじさん”から、「ということは、長く住んで頂けるということですよね。良いですよ～！」と答えました。
年が明け、何事もなく春を迎えた、ある日、「戸建６号」の該当市役所のご担当から留守電が入っており「近隣の方から「空き家になって残置物があり、草も伸びていたので隣近所で除去等したが、夏に向かい持ち主に何とかしてほしいとのこと」、「なに？、なに？、なんのこと？、入居者の方いると思うんだけど」
早速、不動産屋さんの担当に、「こんな電話が、該当市役所からはいったんだけど、どうなっているか確認お願いします。」と電話しました。
数時間後、不動産屋さんの担当から「”がんばるおじさん”！、賃料は保証会社から入っていて、昨年には、無断退去しているみたいです。明日、見てきます。
翌日、不動産屋さんの担当から「”がんばるおじさん”！、残置物もなく、もぬけの殻状態です。」
”がんばるおじさん”から、「それって、夜逃げされたということ。」、
不動産屋さんの担当から「まあ、そういうことです。」
これからどうなるのか？
本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。
次回へ続く。
