秋の深まり

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
日により、寒い朝を向かえるようになりました。
次週は11月と秋の深まりを感じます。
北の方は、紅葉の見ごろかと思います。
”がんばるおじさん”も、綺麗な紅葉を見たいなと思いますが、そういう場所は、どこも混んでますし
中々、行けません。平日に遠出できれば、良いなあと思っています。いつか実現したいなと思っております。

前回からの続きになります。
前回、「”がんばるおじさん”は、ある計画を立てていました。その計画とは?」で、終わりました。
”がんばるおじさん”は、ここまで、中古戸建での賃貸を、個人事業主で行ってきました。
中古戸建を取得し、やむを得ずの理由で、短期(取得して5年以内※詳細の計算方法は割愛します)での売却を、2回行い、結構、税金(所得税、住民税)を納めました。
(税額=課税短期譲渡所得金額×30%(住民税9%)(国税庁HPより))
個人が不動産を売却したとき、譲渡所得に対する税金は「分離課税」で計算されます。
要は、不動産を取得した金額が900万円、売却した金額が、1,000万円の場合、100万円の所得になりますが、この内、所得税30万円、住民税9万円を納税したことになります。
”がんばるおじさん”は実際に、2回、上記税率で、納税しました。
これが、法人になると、事業や不動産売却などで得たすべての収入から、必要経費の合計を差し引いて求めた課税所得が課税の対象となるので、メリットがでるかなと考えました。
これだけでの理由ではないのですが、不動産賃貸業の拡大、法人を作ること自体へのチャレンジ等で
法人を作りました。
実際行ったのは、法人化に関わる書籍を購入し、読んだのと、ネットで検索すると、法人化のやり方が
いろいろ経験踏まえての、事例が数多くありました。
その中で、法人化する上では、今まで、お付き合いがなかった、会計事務所を通して、法人化する旨の
ことも知りました。
ネットでいろいろ調べ、今住んでいる近くで、法人化のお手伝い含めて、相談できる会計事務所を検索し、数事務所がありましたが、県庁所在地駅から徒歩で行ける、会計事務所に決め、連絡しました。

「もしもし、”がんばるおじさん”と言いますが、個人で不動産賃貸業をやってまして、法人を作りたい
 のでが、相談に乗って頂けますか?」
と言うことで、早速面談日を決め、相談に行きました。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く。

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