こんにちは!”がんばるおじさん”です。
週半ばまで雲が垂れ込めていました。
週末を向かえ、太陽が顔を出すと、夏が来ているようです。
季節の移ろいを感じます。
前々回からの続きです。
「「宅地建物取引士」の受験に3年チャレンジしてきて、この結果か?心が折れそうです。
今年でやめようか・・・」で前々回終わりました。
さて、どうするか考えましたが、「受験は今年が最後だ!再チャレンジしよう!」と決めました。
悔いのない戦略を、どう立てようと言うことで、いろいろ調べて、独学では難しいことを悟り
パソコン及びスマホで受けられる通信教育を受講しようということで、ある通信教育を受講
することにしました。
始めて、動画を見ながら講師の方の説明を聞いてみると、「そうか、そういうことが大事なんだ!
重きを置くとこと、暗記のみすること等、なんとなくわかってきました。」
と言うことで、通勤の行きかえり、帰宅してから1~2時間、休日は3時間程度と受講すること
にしました。便利なもので、受講は途中で止められ、又、止めたところから再生できるということを
受講を始める迄、そんな機能があることさえ知りませんでした。便利な世の中になったものです。
過去問も過去10年間の問題集をやりました。反復練習が大事ということが良く判ります。
夏を超え、本試験を10月に向かえる秋口に、想定問題集が3回分あり、解いてみました。
1回目:38点(まあまあ)、2回目32点、3回目30点(えー!落ちてしまう1)
苦手分野は致し方ないとして、判ったつもりでいた分野で点数を落としていました。
問題集通りにしか覚えていない為、逆に問われた設問等で、誤解答になっていました。
とういことで残る期間、うる憶えの分野を重点的に復習しました。
この復習は試験前ぎりぎり迄、続けました。
そして受験は、地元の国立大学でした。この大学は地元では優秀な学生が行く大学で
”がんばるおじさん”には、今まで縁がありませんでした。
そして、受験し、難しいが解ける!ということで、当日夕方ネットででた、答えを元に、自己採点
したら、「な!なんと!43点!いける!」とういうことで、満足な結果となりました。
もちろん後日、合格証が送られてきました。合格点数は35点でした。
家内からは、県庁に張り出された、合格者一覧表の受験番号があったと連絡がありました。
本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。
次回へ続く