中秋の名月

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。

今日は、中秋の名月です。今夜、お月さまが見えたら、良いと思います。
月に、兎(うさぎ)がいると、幼い時は、思っていたのかなあ?と回想する”がんばるおじさん”でした。
やはり、思い出せません。それもそのはずで、”がんばるおじさん”の子供のころ(1969年)には
アポロ11号が月面着陸をしたのを、テレビ中継で見ました。月に人間が降り立ち、歩いているのを
見ました。今から50年以上前です。その頃は、技術的にも、コンピューターも発達していない時代に
ロケットを打ち上げ、月まで飛ばし、月面に着陸し、歩き、又、月面を飛び立ち、地球に無事帰ってきたのですから、人間のチャレンジ精神は、凄いなと思います。
1970年の大阪万博では、「月の石」が展示され、”がんばるおじさん”も一瞬ですが、アメリカ館で
「月の石」を、歩きながらの一瞬ですが見ました。
当時、”がんばるおじさん”は小学生で、夏休みに、父の車で、母と兄で、開通した東名高速、名神高速を通り大阪へひた走ったのを憶えています。あの時代、良く関東から大阪迄、車で行ったものです。
今は亡き父も母も、今の”がんばるおじさん”より、ずっと若く(40歳位)、懐かしい夏の一生忘れられない思い出です。

前回からの続きになります。
不動産仲介業者社長から、空き地を見せて頂き、「”がんばるおじさん”!ここに新築で、2戸連棟の、戸建てアパートを建てませんか?」という提案については、考えましたが、数日後、断りました。
工場の撤退・縮小があり、人口も減少傾向にあるエリアと駅の西側で、昔は栄えていたが、今は衰退気味であるのが大きな理由でした。このエリアの状況について、少なからず知っていたので、判断できた内容です。
不動産仲介業者社長から、「何故ですか?”がんばるおじさん”の為に、プランを考えたのに!」と言われましたが、「えー、まー」と言って、言葉を濁しました。たぶん同じ話を、他の人に、持っていくのだろう!と思いました。
不動産業者は、儲かる物件については、自社で扱い、自社では、儲かりそうもない物件及び、自社で利益を享受した後の出がらし物件を更に自社の利益追求の為、素人の購買意欲を煽り、何とか高く売らんが為の画策を行う。
一方、素人大家は、知識・経験が少ない中で、物件の本当の価値が判らない中で、物件を、とにかく早く、安く手に入れたい。
この需要と供給の関係があるから、「あの物件が、あの価格(高い方)で、売れた」ということが発生し得るのでしょう。
売る側と購入する側の思惑、都合、期限、スタンス、心理的要素等、いろいろな要素が、からむと思います。又、その時の経済、融資状況、株価等にも左右されると思っています。
今迄、8年間、数は多くは、ありませんが、物件の購入と売却を行いましたが、上記の要素を肌で感じて、変化があると実感しております。この変化を先取り、もしくは冷静に読めれば、成功するのでしょう。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く。

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