こんにちは!”がんばるおじさん”です。
先週、土日を利用し、横浜へ行ってきました。
山下公園の近くのホテルに妻と泊まりました。久々の泊まりで嬉しかったのですが、あるグループのライブが主目的でしたので、”がんばるおじさん”は、ライブでへとへとになっていました。本当に年甲斐もなく”何をしてるんだが”状態です。
でも翌日朝、妻と山下公園を散歩し草花と海と船を見て、癒されました。たまには、出かけるのも、良いなあ~ とつくづく実感した次第です。
前回からの続きです。
数日後、不動産屋さんの担当者から連絡が入り、「”がんばるおじさん”が購入できます!」とのこと。
あとは、契約・決済日の調整を行い、無事、決済も終え、物件を取得致しました。
その後、この「戸建5号」は、原状回復に向け、不動産屋さんの担当者とリフォーム屋さんとで、調整を行い、クロス張替え等原状回復リフォームに、着手してもらいました。
何回か前に、草取りのお話をしましたが、この物件も、草取りをしました。防草シートが、庭一面に敷かれていましたが防草の意味をなさず、シートが穴だらけで、その間から雑草が、我が物顔で生えている状態でした。それより増して、厄介なのが、シートの下に蟻が大量に居て、服・ズボンにもまとわりつき、大変でした。
雑草の話は脇に置いて、原状回復リフォームに、着手して数日後、不動産屋さんの担当者から、連絡が入り、「”がんばるおじさん”!、リフォーム中の物件購入希望者が現れました!」とのこと。
私から、「いくらで?どんな方が購入希望者ですか?」と聞いたところ、担当者が「隣の広い庭のお宅の方で、以前から取得されたかったとのことで、購入希望価格は、少し安めで、○○〇〇万円です。”がんばるおじさん”どうされます?」
私から、「隣のお宅の方でしたか。その価格ならば、全く、手元に残らないので、もう少し上乗せ可能か、もしくは、上乗せが無理であれば、お隣さんなので、角が立たない様、お断りお願いします。」と言いました。
担当者が「判りました。お話しします。」とうことで、結果としては、価格の見直しはされず購入には至りませんでした。
そうこうするうちに、原状回復リフォームの終了時期の目途が立ち、賃貸だと購入価格、リフォーム価格に対し、利回りが良くなく、正式に、売却することに決めました。
不動産屋さんの担当者から、「売却予定価格は、△△〇〇万円で、どうでしょうか?」の問いに、対し
周辺状況を担当者より判っているつもりの、”がんばるおじさん”は、「△□〇〇万円で、行きましょう!」と言ったところ
「△□〇〇万円ですか?”がんばるおじさん”の希望ならば、その価格で、出してみましょうか。」と疑問符が残りましたが、△□〇〇万円で、売りにだしました。この売却価格の判断は如何に?
次回へ続く。