問題多し!

不動産投資へのチャレンジ

こんにちは!”がんばるおじさん”です。
今日から三連休です。カレンダーを見たら、10月10日は、「スポーツの日」になっています。
前は、前回の東京オリンピック開会式の日に因んで、「体育の日」と呼んでいた思います。
2018年に、改正法案が可決され、2020年から、「スポーツの日」になったみたいです。
その前に、2000年には、10月第2月曜日が、「体育の日」になったようです。
間違っていたら、ごめんなさい。
季候も安定するかと思いましたが、今週後半は寒く、雨模様でした。

前回からの続きになります。

「戸建7号」のお話の続きです。

二つ目の、ガスの問題の続きです。

数日後、「戸建7号」を見に行くと、建物をぐるっと回って、裏に行くと、「なんと!プロパンガスボンベが設置されているのではないか!」と心の中で、怒声を上げました。
怒りにまかせて、不動産仲介業者社長に、クレームの電話を掛けようと思っていたら、メールで、「入居者が決まりました。」との連絡があり、一旦、プロパンガスのことは知らないふりをして、矛を収めました。
尚、本物件購入時の「重要事項説明書」には、ガスは、「都市ガス」と明記されており、ご入居された方が何らかの理由で、退去されたときは、元の「都市ガス」に戻させようと思っています。

三つ目は、仲介手数料の問題です。

「戸建7号」は、不動産会社から、直、購入しました。この当時、私も知識が不足しており
仲介手数料の名目では、ありませんが、相当の手数料を支払いました。
この、支払いも実は不要だったのです。勉強不足を、後で、猛烈に半裁した次第です。

四つ目は、売買価格の建物価格と土地価格の乖離です。

簡単に言うと、固定資産税評価額※は、建物対土地の評価額は、建物35%、土地65%でした。
※固定資産税評価額とは、固定資産税を賦課するための基準となる評価額である。 固定資産税は、市町村が毎年1月1日現在の土地、家屋等の所有者に対し、その固定資産税評価額をもとに課税する税金である。(ウィキペディア)

しかしながら契約書を見ると、建物15%、土地85%でした。
”がんばるおじさん”は、建物の減価償却費※による経費化を計画化しており、不動産仲介業者社長に、明らかに建物15%、土地85%は、おかしいので、訂正するように言いました。
※減価償却とは、企業会計における購入費用の認識と計算の方法。長期間にわたって使用される固定資産の取得に要した支出を、その資産が使用できる期間にわたって費用配分する手続きである。( ウィキペディア)
不動産仲介業者社長曰く、土地価格が高いと、転売するとき、税金が少なく済むとか、いろいろ言い訳はしていましたが、訂正する気は一切なしでした。結果、私も、この物件が欲しかったので、合意しました。

五つ目は、賃貸の管理手数料です。
明言は避けますが、平均より高いです。賃借人の客付け迄、一切、管理手数料率を言わず、契約の段階で後だしと、確信犯です。
未だ、賃貸の更新時も更新料入金も知らさない等、問題を起こしました。

このようなことがあり、「戸建7号」以降、この不動産会社から、物件紹介を受けても、お断りしました。そんな経緯もあり、必要時以外、おつきあいを辞めました。

本日も最期まで、お読みいただき、ありがとうございました。

次回へ続く。

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